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口臭の原因は

出典:http://matome.naver.jp/odai/2144124479919991801

ふとした瞬間、口臭が気になったことはありませんか?

「もしかして臭ってる!?」と自分の口を覆いたくなることってありませんか?
20~50代の男女を対象に実施した調査によると、ビジネスパーソンの実に94%が「自分の口臭が気になる」と回答しています。
また、勤務中に自分や他人の口臭の不快感を実感したことがある人は6割にのぼるといいます。


「そもそも口臭ってどこから来るの?」と疑問ですが、実は意外なところにその原因が潜んでいたのです!
当てはまることがないか、さっそくチェックしていきましょう!!

①グミをよく食べる

グミのような粘着性のあるお菓子をクチャクチャ噛んでいると、口のなかでどんどん細菌が繁殖し、やがて歯と歯茎の間のような歯ブラシが届きにくいところも細菌だらけになり、これが口臭の原因になってしまうそうです。

口臭のことを考えるなら、おやつにグミは避けたほうがいいでしょう。

グミが好きな女性は大変ショックですね。。

②咀嚼の回数が少ない

よく噛んで食べると唾液がたくさん分泌されますよね?実は唾液には雑菌の繁殖を抑える効果があり、口臭を予防してくれる働きがあるんです。

1人で食べるよりも誰かとお喋りしながら食べる方が、噛む回数も増えて、唾液の分泌量もアップしますよ。

食事中あまり噛まないで食べてしまう方は要注意!

③偏った食生活

偏った食生活を送っていると、体内で“ケトン酸”という成分が発生して、これが口臭をもたらすといいます。

ダイエットをする際は、栄養バランスを考えてカロリー制限するようにしましょう。

④朝食を抜く

朝食は、唾液の分泌をうながし、口から細菌を除去するのに役立ちます。

逆に、朝食を抜きにしてコーヒーのようなカフェイン飲料だけで済ませると、ドライマウスになって口臭を招くことになりかねないとのことです。

ダイエットのため朝食を抜いている女性が多く見られがちですが、これだと口臭を防ぐ唾液の量が分泌されないので、お口に良いとはいえません。

⑤アルコールタイプのマウスウォッシュを使う

マウスウォッシュを使うと、口の中がスッキリしたように感じられますが、逆に口臭を悪化させる場合があるようです。

マウスウォッシュに含まれる殺菌成分のアルコールが、“ドライマウス”を引き起こすことがあるからです。“ドライマウス”になると、唾液が出にくいため、口臭の原因になってしまいます。

口臭予防のために使っている方も多いのではないでしょうか?これは驚きですね!
マウスウォッシュは、ノンアルコールのものを選びましょう。

⑥口で呼吸している

口呼吸すると、唾液の分泌が減り、細菌が口のなかにたまりやすくなって、口臭を引き起こすことがあるといいます。

慢性的な鼻炎に悩んでいる人は、口臭予防のためにも専門医の治療を検討したほうがいいでしょう。

⑦間違った歯磨き

歯の磨き残しがあるとむし歯や歯周病の元となり、そこから口臭を引き起こしてしまいます。

出典:えっ!そんなことが原因になるの?!「口臭」の原因となる習慣が身近すぎる

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